2009年12月26日

「ゆみこの議員活動報告書8」の発行

月形町内のみなさん、「ゆみこの議員活動報告書8」をご覧いただけたでしょうか。今朝の新聞折り込みで町内に配布しました。(→PDF

今回は「連携」をテーマにまとめました。

■ 道内行政視察研修(道北方面 2009年7月6日〜8日)
 ・・・今回は幼保一元化施設「認定こども園」を中心に、
  美深町、中川町、中頓別町、枝幸町を視察してきました。
  視察情報をもとに、月形町の現状を考えました。

■ 一般質問「高齢者に対する『地域福祉計画』
              推進のための具体策について」
 ・・・地域という横の連携を意識した『地域福祉計画』。
  高齢者福祉にどう取り入れていくのか?
  私は『町内会の強化』が必要と考える。そのための提案を3つ、町長はどう考えるか?

■ 一般質問「子ども(0歳〜中学生)に係る施策及び所管について
 ・・・子どもを取り巻く環境は変化し、住民課と教育委員会の連携が求められている。
  より一層の連携強化と体系的な情報提供、組織の一元化が必要では?

■ 宮下裕美子議員活動記録(2009年4月1日〜7月31日)
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ご意見、ご感想をお待ちしています。

2009年12月25日

月形観光協会・2009・クリスマスイベント

今年のクリスマスは、たっぷりの雪(積雪約70cm)と強い冷え込み(最低気温 ー14.3℃、最高気温 ー3.1℃)で雰囲気は満点。昨年の雨降りとは大違いでした。

午後2時、観光協会会員と役場事務局でスノーランタンづくり開始!
雪がたっぷりで「余裕でしょう」と思っていたら・・・あまりの寒さに雪はサラサラ、なかなか形づくることができません。色々工夫して、約1時間で150個のスノーランタンを作り、役場前メタセコイヤの樹の回りに配置しました。

午後4時15分、アイスキャンドルを持った子供達が続々と集まってきました。
観光協会の事前に呼びかけに賛同し、自宅の冷凍庫で(牛乳パックと空き缶と水で)氷のキャンドルスタンドを作ってきてもらったものです。中にロウソクを入れて順次火を灯していきます。

午後4時30分、カウントダウン(既にこの時 ー10℃近くの冷え込み)。
5,4,3,2,1,ワァ〜〜〜! 頂点の星が金色に輝き、続いて青いツリーが・・・雲一つなくキーンと澄み切った群青の夜空に、眩しい光を放ちます。

そのあと、月形のご当地キャラクター「メロンのベルデ」がサンタクロースになって子供達にお菓子を配り、クリスマスの夜は更けていきました。

2009年12月23日

徳富ダムのゆくえ

今日の北海道新聞朝刊に、ダム建設の記事が載っていました。(以下引用)
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【農水省】44農業ダムに問題 道内も9カ所 国営の新設中止

農林水産省は22日、同省が所管する約190のダムのうち、完成、工事中のダムを合わせて44カ所で水漏れや地滑り、水の利用度が低いなどの問題があるとの総点検結果を公表した。道内は工事中のダムで東郷(富良野)など3カ所、完成ダムでは美生(十勝管内芽室町)など6カ所が「問題ダム」と指摘された。

赤松広隆農水相は記者会見で、全国的に農業用ダムの整備が一巡しているとして、今後着手する同省の国営事業では、新たなダム建設は、島しょ部を除いて行わない考えを明らかにした。

農水省によると、工事中のダムのうち、想定を上回る漏水が問題となっている東郷については、「ダムを廃止して代替策を検討するなど、複数の選択肢を示して、道と地元農家などと協議する」(農水省)としている。

工事中のダムではほかに、同省と国土交通省が事業費を計上してきた多目的ダムの徳富(空知管内新十津川町)と夕張シューパロも見直し対象に。両ダムはすでに国交省が事業凍結候補に選定しており、同省の対応方針が示された段階で、農水省も地元関係者と協議を始める。

完成ダムでは、美生が水の利用率がほぼゼロ%で、今後も水利用が望めないとして、「畜産農家への水供給など別用途への拡大を検討する」とした。

このほか、水利用率が7割未満の問題ダムは、道内では古梅(網走管内美幌町)、卯原内(網走)、民安(留萌管内天塩町)、大野(北斗)、屈足(十勝管内新得町)の5ダムが挙がった。利用率が低い背景には、地元自治体などによる関連する水利施設の整備遅れがあるため、自治体などと協議し改善策を検討する。               
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今年10月の段階では、「国土交通省のダム事業見直し表明時にも道は継続の考えを示し」ということでひとまず安心したところでしたが、今朝の報道を見る限り「暗雲立ちこめてきた」雰囲気です。

以前ブログでも書きましたが、徳富ダムの供給を受ける札比内地区はどうなってしまうのでしょう?

利用水量はダムの貯水量からすればほんの微々たるものですが、この地区の水稲栽培には影響大です。他の水源を求めるにしても、それまでのつなぎが上手くいくのか、今度は時間との戦いです。
また転作をしようにも個別所得補償制度は今のところ「米」のみで、これまでの制度に乗って転作をしてきた畑作農家にとっては現状でも大打撃、先の読めない状況の中で転作へと舵を切ることができるのでしょうか?

雨竜町や北竜町、新十津川町や浦臼町はどうなのでしょう? 
このダムが中止になったときの代替策(まだ提示されてはいませんが)で間に合うのでしょうか?
現在、本体工事だけでなく周辺自治体の付帯工事もかなり進み、最南端の月形町においても導水路がずいぶんと敷かれています。ここまでして水が流れてこないことがあるのでしょうか?

ダム関連の話題からますます目が離せなくなりました。

2009年12月22日

冬至の夜は キャンドルナイト

でんきを消して、スローな夜を

地球を愛する会@月形の仲間と、こうして冬至の夜を過ごすようになって3年になります。地球を愛する会@月形の開設以来、冬至の日はずっとこうして蜜ロウソクの灯りを囲んで過ごしてきました。(去年の冬至一昨年の冬至

今年は本当にこぢんまりと、会員6人だけのキャンドルナイト。
薪ストーブの炎と温もり、蜜ロウのオレンジ色の灯りが何ともほんわか・・・
それが窓を通し外の雪に映って、静寂と幻想の不思議な感覚・・・
ゆったり流れる時間・・・
今年は北海道の先住民族で、月形の地にも私達のずっと前に住んでいた先輩・・・
『アイヌ』の文化に触れました。

絵本「アイヌときつね」(かやのしげる著)の朗読から始まり、アイヌ文化のお話しや物語へ・・・

アイヌ民族の『あらゆるものが神』『同等の存在』『足を知る』などの考え方が、ほんの少し触れただけで伝わってきました。過去に追いやられてしまった文化の中に、先進性を感じたのは私だけではないでしょう。自然と共に生きることで見える世界があるのでしょう。もっと知りたい・・・

最後にドネラ・H・メドウズさんの日本語本の一部を朗読して終了。私は「万物・精神に境界線を作りだし、それを越えることができない私達人間へのエール」というメッセージを受け取りました。
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キャンドルナイト
毎回始めるまでは、面倒くさいような、恥ずかしいような、そんな感じです。
それでも、でんきを消して薄暗がりになると・・・自然に空気と同化して・・・
恥ずかしさもいつの間にか薄れて、空間の中に放り出されたような気持ちになります。
どこにでも行けるような、何とでも馴染めるような、不思議な空間。

こういう時間を持てるのは本当に幸せなことです。
仲間と、家族と、今おかれている環境と、そして自然に、感謝。

2009年12月21日

まちづくりNPOふきのとう 臨時総会

月形町には、まちづくりを考え実践する町民団体『まちづくりNPOふきのとう』があります。

平成17年4月に設立、現在5年目を迎えています。開設当初は活動も活発で、広報誌『ふきのとうだより』を発行したり(現在8号まで発行)、住民参加の対話の場『ふきのとう広場』も開催してきました(第7回まで実施)。しかしこの1,2年は様々な状況から対外的な活動はなく停滞していました。

昨日臨時総会を開き、今後の方向性を確認しました。解散という道も考えなくはなかったのですが、会員相互の「まちづくり」への想いと、NPOふきのとう立ち上げ時の理念に触発され、これからも活動を継続することで一致しました。今後は会員相互の情報交換と勉強会、語りの場として活用していくことになります。
なお役員は今まで通りとなり、私が代表を務めさせていただきます。会員も随時受け付けていますので、興味のある方はお気軽に声をかけてください。

今回、NPOふきのとうの原点を確認する意味で、当初私達が描いた「これからの月形像」を見直してみました。5年経った今でも新鮮で、夢のある構想にハッとさせられ、力が湧いてきました。

『夢』『想い』とは、なんと素晴らしいエネルギーなのでしょう!!!
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『まちづくりNPOふきのとう』のめざす 月形町の姿

 母なる石狩川の右岸 200万都市に近接する「豊かな田舎」
                   ーー 住み続けるまちづくり ーー

 1. 多様な農業を基盤とする 強いまちづくり 
    ◎安全・良食味の売れるコメ作り 
    ◎存在感ある個性的産地を目指す花卉・果菜
    ◎消費者との信頼を基礎に直売、加工、観光を目指す3次産業型農業

 2. 自然と地域が調和する 美しいまちづくり
    ◎美しい自然と調和して、人々の暮らしが息づく地域を守る
    ◎むやみな人口増を追わず、世代を繋ぐ「住み続ける」まちづくり

 3. 顔の見えるふれあいを大切にする 支えあうまちづくり
    ◎顔の見える生活圏にとって、不可欠な施設・サービスの効率的維持をすすめ
      徹底したコスト削減と、地域住民との協働を目指す 

 4. 「豊かな田舎」の資源を生かした にぎわうまちづくり
    ◎樺戸連山 石狩川 道民の森 樺戸博物館 を観光資源として位置付け
      国道275号とJR学園都市線を対流動脈とし、
       「道の駅」や直売所、温泉などをポイント施設として、
         都市圏からの人々の循環を作り出す

 5. 自主自律に基づく 開かれたまちづくり
    ◎透明な行政運営と、自由と責任に基づく住民主体により
      相互理解と信頼によるまちづくりをめざす  

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