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2018年02月15日

こども施策のアイデア満載【こどもの参画でまちづくり/広田まゆみ道議政経セミナー】

20180214.jpg昨日(2月14日)は夕方から、札幌市白石区民センターで開催された【こどもの遊びと参画の保障が拓く地域の未来(=こどもの参画でまちづくり)・・・ 広田まゆみ北海道議会議員 企業家後援会 広志会政経セミナー】に参加してきました。

広田道議は自治立志塾のメンバーであり、こども環境学会も同じく会員。北海道のこどもたちの遊び環境を作っていきたいと活発に活動しています。塾生仲間としてお声かけいただき、お手伝いを兼ねての参加となりました。

セミナーは以下の講演等で約2時間
■基調講演「被災地の現場で再発見したこどもたちの力」
新田新一郎氏(プランニング開 代表取締役/アトリエ自遊楽校 主宰)
■実践報告「ぼくらの遊び場プロジェクト」
井内 聖氏(学校法人リズム学園 園長/はやきたこども園 園長)
■未来への提言「遊び環境保障の条例を住民の力で」
中島興世氏(北海道自治立志塾 塾長/前恵庭市長)

いずれも
・こどもが参画すると地域がどう変わっていくか
(こどもが持つ潜在能力・可能性を伸ばした実例)
・こどもが活き活きと輝くための具体的な手法
・幼児期の外遊びの重要性
などが語られ、とても参考になる学びの多いセミナーでした。

私は今回初めて政治家後援会が主催する「政経セミナー」というものに参加したのですが、イメージ(いわゆる政治家の後援会パーティー)とは全く違っていて、政治家の政治活動や実績を強調することは全くなく、政治家がめざす将来像がどんなものなのか、それに向けてどう行動するかだけを示していました。政治家が議員活動を通して得た知見や人脈を分かち合う場としてこのスタイルがあるのなら、積極的に参加してみたいと思いました。

北海道議会議員という立場を考えると、願わくは(自身の選挙区へのアプローチだけでなく)北海道全体を対象にした取り組みや発信に発展して欲しいと思っていて、期待もしています。
一方、私の地域から選出された道議会議員の場合、イベント等でお顔を拝見することはあっても活動実態や政治信条・めざすものなどを聴く機会は皆無。私が組織に辱していないから情報が入ってこないだけかもしれませんが・・・ちょっと残念。都道府県議員という中二階の立場の活動は、基礎自治体のものとは違って難しいのでしょう。

2018年02月11日

せっかくの広聴機会だったのに【町民と議会の懇談会】

20180206.jpg2月6日(火)に開催された「町民と議会の懇談会」に参加してきました。当日は全議員9人(欠員1)と議会事務局(2人)が総出。司会は議運委員長(楠議員)。参加町民は11人(昨年より2名増)でした。

最初に司会の議員委員長が「この懇談会は議会主催で今年2回目」と言っていましたが、昨年初めて開いたときは「これは議員個人が開く懇談会で、たまたま全員が集まって合同開催したという位置付けです」と説明していたはず。主催が誰かは結構大事なことだと思うのですが、それを言っても詮無きこと。内容等について書いていきます。

今回の懇談会で議会側が用意した懇談内容と説明者は
・JR札沼線の維持・存続問題について(堀議長)
・月形町立病院について(金子副議長)
・議会活動及び町政への意見・要望について
3つとも昨年と同じテーマだったので「月形町の課題って1年経っても同じなの?」・・・ 言ってもしょうがないので、先へ進みます。

■JR問題

説明と言っても資料は町が議会に提出したものA4裏表1枚で、JR問題が表面化してからの経過(日程)が書かれているものみ。説明も町側の情報そのままで具体的なものはなく新聞報道以下。それで「町民の意見を伺いたい」と言うのも・・・どうかと思ってしまいました。

「これでは状況がわからないから町民説明会を」と何人もから意見があっても「時期的に難しい」とのこと。議会に話を聴いているのに、行政側の答弁を聴いているようで、私はモヤモヤ最大級! この件で議会は何も動いていないような雰囲気でした。
最後に議長から「新聞報道によれば今年の夏までに結論が出るようだ。町はこれまで存続維持のみを強調していたが、他の手段も考えなければならない段階になるだろう」という発言が。他人事みたいな議長の発言にしっくり来なかったのは私だけではなかったと思います。

私からは「議会が町民の声を大事に考えているのなら、議会独自で広聴活動をして提言すればいい」「今回の懇談会を広聴機会と位置付けるなら、少なくとももっと情報や資料を準備しないと」とも発言しました。情報はギブ・アンド・テイクだと私は考えてます。

■町立病院問題

今年の3月末で院長が退職し、常勤医がいなくなるのが確定(院長はすでに2年前に定年を迎えていて、やっとやっと延長していた状態だったので、自明の理)。次の医師確保について副議長から説明があったものの、町側からの経過報告のようなもので「何とかなりそう」という程度のもの。資料は何1つナシ。

町立病院の問題は医師確保もそうですが、年々増大する赤字経営が大きな関心事で、今年度初めに町長は「秋までに診療所にするのか病院として残すのか決着をつける」と言っていました。町民にとって医師確保以上に体勢変更の関心が強かったのに、その件については何の説明もナシ。赤字幅や体勢についての質問があったのですが、議会に資料の準備はなくキチンと答えられませんでした。議会や町側の認識と、町民の認識には大きな隔たりがあると感じた一場面でした。

■その他の中で印象に残ったものを

●昨年の懇談会で色んな意見や要望が出ていたが、どれか1つでも実行されたり、取り組んだりしたのか? それがハッキリしないなら、こういう場で意見を言っても仕方ないと思って参加しなくなる。聴きっぱなしにしないでほしい。・・・厳しい意見だけれど、本当にその通り。

●説明会を開いても町民はなかなか参加しないだろう。もっと若い世代を対象に意見を聞く機会を設けて欲しい。・・・平日の昼間に若い人は参加できないですものね。

●私から「本会議の傍聴資料を閲覧でなく、以前のようにもらえるようにして欲しい」と再度要請しました。ですが議長から「以前からも配布はしていなかった。勝手に持ち帰っている人がいただけ。特段厳しくしたわけではない」 議運委員長からは「傍聴資料は議会を傍聴している人が、審議内容を理解しやすいように提供しているだけ。持ち帰りは想定していない」と。開かれた議会から益々後退している雰囲気を感じてまたもガッカリ。

●ならば「今の傍聴規則は時代に合っていない。拡声器やハチマキなど記載の必要がないし、どの携帯にもカメラはついている。時代にあわせた規則に改定を」と要望すれば、議長「古くさい規則だからと言って、何か不都合があるのか? 規則に不具合はない。拡声器等載せておいて問題ない。傍聴規則を改定して傍聴人が増えるのか?」 さらに司会の議運委員長から「手続き論ばかり議論しても意味がない」とのことで、終わってしまった。せっかくの「町民と議会の懇談会」だったのに、何の一歩も踏み出せずに終わってしまったのでした。

まあ、こんな感じではありますが意見や要望はたくさん出ていて、予定より長く2時間以上にわたって懇談が続きました。
私が参加したのは初日のみ。このあと町内2カ所で開催されましたが・・・はどんな感じだったのかな〜。

来年開催するとしたら選挙の2ヶ月前になるわけで、どんな風にするのか気になります(けど、期待はしないことにします。)

2018年02月10日

最新情報収集と自分の内面を見つめた5時間【自治立志塾・2月例会】

自治立志塾は、【自治の実現】【政治家としての志の確立】【議員活動の質の向上】などをめざして超党派の地方議員が集まり学ぶ、元恵庭市長の中島興世さん主宰の政治塾。

20180209.jpg年4回開催のうちの1回、2月例会が2月9日にあり参加してきました。(私は元議員ですが、今も仲間に加えていただき学びを続けています。)今回はいつもと場所を変えて、札幌市白石区の障がい者就労センタースカイに併設されたコミュニティ・キッチン「ふぃーる」さんで。塾生の広田まゆみ道議が会場を探してくれるのですが、会場そのものにも意味があり、学びにも繫がっています。

さて今回の塾は、恒例の「3月定例会における一般質問」を学び合う場面もありましたが、「政治家をめざす原点」「自身に課せられた使命」もテーマにあがっていて、私は塾長から指名を受け政治観について話しをしました。

この塾では発表内容がどうのというより、お題に対して自分がどう向き合ったかが重要なのだと考えています。政治には答えがなく、自分で考えて求め続けるしかないので、折りに触れ機会をいただき自問自答することの大切さを改めて学んだ気がします。
また、私はこれまで「普通のオバチャンが地域のことを解決するために町政に参加する」という感覚で活動をしてきましたが、一般的には「政治家」というカテゴリーに位置付けられているんだなあと。当たり前なんでしょうけれど、私の内面と外面とのギャップというか、多様な視点で私自身を見つめ直すことができました。

政治は八方美人ではつとまりません。だからといって独善的ではなく、さらに未来志向を打ちだせなければ人の心は動かないでしょう。軋轢を恐れるあまり無意識のうちに迎合したり取り込まれるのはよくあることなのですが、そういう状況下で、自分がどういう位置に立っているのか、どういう方向に向かおうとしているのか、覚悟はあるのか・・・ これらを常に意識することが大切だと考えさせられた、今回の塾でした。

2018年01月11日

2018年(平成30年)今年もよろしくお願いします。


みなさん、平成30年もどうぞよろしくお願いします。

昨年来、ブログの更新が滞っていて大変申し訳ありません。最近はfacebookでの発信が中心になり、ブログへの投稿がめっきり減ってご心配をおかけしました。新年のご挨拶をした際に、ブログをご覧になっている方から「どうした?」とのお声をいただき、ブログが大事な情報発信と交流の場であることを改めて感じた次第です。

私はいたって元気で、今までと相も変わらない活動を続けています。記事は書き溜めているのですがブログで公開していなかっただけですので、過去に遡って随時公開していきます。よろしければご覧ください。また今年に関してはブログでの発信にも注力していきます。

さて、
平成も30年となりました。時代も変わろうとしています。

月形町は、JR・病院・温泉施設という喫緊の大きな課題を抱えながら、少子高齢化や人口減少という現実をどう受け入れ、未来に向けた希望をどう生み出すかが求められています。目の前の課題解決に全力投球するあまり近視眼的になり、未来への投資不足や時代の潮流を見失ってしまっては、まちの活力は急速に失速します。
今、町民一人一人がそれぞれの立場で力を蓄え、未来へ繫がる準備を進めましょう。「いざ」というと瞬間に力を発揮できるように。

そこで私は、今年のテーマを「作る」「生み出す」にしました。

これまでの50年の人生で貯えた経験や技術や知識や知恵や人脈をフルに使って、何かを「生み出したい」と思っています。まずは具体的に「作る」ことから。

昨年12月の連日の大雪とうって変わって穏やかだった年末年始。ゆっくりと過ごせた時間から生み出したものは、この「手帳カバー」です。毎年手作りするのですが、今回は刺し子に初挑戦。ヒヤシンスの刺繍も添えて、豊かな時間を閉じ込めた手帳カバーができあがりました。これを携えて、私の1年の仕事も人生もスタートしています。

2017年09月29日

明日(9月30日)の土曜講座はJR問題。登壇します!

間際のお知らせでゴメンナサイ。明日の開催です!

北海道自治体学土曜講座の第4回は「北海道に鉄道は必要か 〜住民の交通権を考える〜」と題して、JR北海道の維持困難路線問題を議論します。

私も報告者の1人として登壇します。

私が担当するのは「JR札沼線(学園都市線)の事例報告」。札沼線沿線住民としての実状とホンネをお話しします。あわせて、存続運動を続ける「新十津川駅を勝手に守る会」の三浦光喜さんからも取り組み報告があります。2つの側面から維持困難路線の実態・現実をお伝えできればと考えています。

この前段には、北海道教育大准教授の武田 泉氏から「JR北海道の路線廃止問題の論点」、文教学院大学特任教授の安藤 陽氏から「自治体が第3セクターによってJR(国鉄)路線を引き継ぐことの意味」という総合的な視点の報告と問題提起があります。

また、これらの報告のあとは土曜講座恒例のパネルディスカッション。北海学園大学教授の小坂直人氏がコーディネーターとなり、フロアを巻き込んだ活発な議論が展開されるでしょう。

JR問題は沿線住民だけの問題ではありません。人口縮小、都市一極集中の時代にあって、道民、国民に広く関わってくる問題です。

興味を持たれた方、ぜひお越しください。お待ちしています。
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2017年度 北海道自治体学土曜講座
第4回 北海道に鉄道は必要か 〜住民の交通権を考える〜

■日時:9月30日(土)13:00〜17:30(受付開始 12:30)
■会場:北海学園大学 教育会館1階AV4番教室(札幌市豊平区旭町4丁目1−40)
■参加費:一般1,500円/回(当日受付時)、学生無料
■申込不用(直接会場にお越しください)
■主催:北海道自治体学土曜講座実行委員会

■内容
第1講 報告
1)JR北海道の路線廃止問題の論点/武田 泉氏(北海道教育大学准教授)
2)自治体が第3セクターによってJR(国鉄)路線を引き継ぐことの意味
                /安藤 陽氏(文教学院大学特任教授)
3)廃止対象路線(札沼線)地元住民からの問題提起
                /三浦 光喜(新十津川駅を勝手に守る会・会長)
                /宮下 裕美子(元月形町議会議員)
第2講 パネルディスカッション
・パネリスト/上記4氏
・司会/小坂直人氏(北海学園大学教授)

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