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2019年01月06日

受け手として【平成31年 月形消防出初式】

月形では、毎年1月5日が消防出初式。
役場等公共機関は1月7日からなのでココがスタート。関係機関の代表者が来賓として集まることもあって、新年のご挨拶の場でもありました。
 
3年ぶりに参加して・・・ 以前とは雰囲気が変わったのか、私自身が変化して見えるもの、感じるものが変わったのか・・・ 団員や来賓のみなさんとの対話から、公職の重みと議員の役割をヒシヒシと感じました。頭数が揃っていても「受け手」が足りないという現実。
 
議員がなぜ来賓として呼ばれるのか・・・ 
議員は【聴いて・繋いで・届ける】【課題解決の提案をする】のが仕事だから。議員は「受け手」であって、傍観者や名誉職ではないのです。

新芽が吹き出すイメージで!【2019年の私】


既に1月6日。今さらと思いつつも・・・
ただ今、部分日食中。日食は特別な新月で大きなスタートのタイミングとか。 
と、いうことで
 
2019年、どうぞヨロシクお願いします。
 
実は・・・
大晦日の夕方から夫婦揃って体調を崩し(寒気・食欲不振・・・ +私は頻尿)、丸1日絶食と身体を横たえることに。正月三が日で回復しました。夫婦だけの正月と、控えめなお節料理と、お餅のおかげで、全く問題なく、全く気兼ねなく、全く影響なく復活できて本当に良かったです。

こんな年の初めは初めて。
ちょうど年越しのタイミングで体調不良→回復だったので、
2019年、生まれ変わったような心境になりました。

2019年の私は、「合計100の製作と挑戦!」を目標に、【新芽が吹き出す】イメージでガンバリマス。

さて、体調回復してからはネット断ちして商品製作に励み、昨日(1月5日)から公務スタート。さらに、来週の「きたひとフォーラム・勉強会」の資料づくりと加速中です。

※ 北海道月形町の年末年始は、相変わらずの雪模様でした。

2018年12月31日

私の2018を表す漢字は「転」【今年も1年お世話になりました。】

2018年の大晦日、あと半日で今年も終わります。
 
クリスマス後の厳しい寒波と降雪も収まって、12月31日11:00現在の積雪は92cm(町公式データ)まあまあ例年通りの積雪。気温は-2.5℃、これはちょっと暖かい。そんな穏やかな大晦日です。
 
さて、私の今年1年を漢字に表すと「転」。その心は・・・
 
2018年は、予期せぬ災害(地震・停電)があったり、思いがけない議員復帰だったり、Weed Seedsというブランドで布小物を販売したり、孫の誕生で家族それぞれ(夫も私の両親も)の人生の楽しみが変わったり・・・ 人生の様々なシーンで起承転結の「転」を迎えたのだなあと。また、物事が自分の意志や思惑とは関係なく「転」がって行くのだなあと。生々流転の「転」もあるかな〜。以前より少し力を抜いた生き方ができてきたのかもしれませんね。
 
ふと今年初めに何を思ったのか調べたら・・・
■今年のテーマを「作る」「生み出す」にしました。■
と宣言してました。うん、たくさん生み出せた!
 
ついでに去年の漢字を調べたら
■私の今年は「根」かな。見えないところで縦横無尽に、日々更新されて伸びていく。身体を支えるための基礎であり、出発点。そんな1年でした。■
おお、そうだったか! そう思って今年も植物シリーズでいこうと思ったけれど、ちょっと違っちゃいました。
__。__。__。__。__。__。__。__。 
 
みなさま 
 
今年1年、大変お世話になりました。
来年も素敵な年にしたいですね。どうぞよろしくお願いします。
佳いお年をお迎えくださいませ。

       宮下裕美子 拝

2018年12月22日

ご意見をお寄せください【反対討論/議員報酬引き上げ発議に対して】

昨日(2018年12月21日)の臨時会で行った「議員報酬引き上げ発議」への反対討論(要点)を記します。

反対するにあたって、3つの視点「周知不足」「引き上げが必要ない理由」「議会費としての活用」と資料(写真参照)を提示し、「時期尚早。今後、情報公開と住民参加で進めるべき」と提案しました。
 
余談ですが・・・
「議員の担い手不足解消のために報酬を上げる」という意見がまことしやかに広まっていますが、私は大いに疑問を持っています。だって、これを言っているのは地方の現職議員。つまり50〜70代の男性です。その感覚が間違っていると思うんですよね。
今、議員になっている50〜70代の男性は、同世代の男性の収入に比べて議員報酬が低いから「こんな金額じゃ担い手がいない → 報酬を上げろ」となるのですが、月形町議会議員の現在の報酬でも年収276万円。労働時間や責任等を総合的に考えたら悪くない金額だと思います。少なくとも正職以外の労働者(=田舎の場合は女性が多い)にとっては。
金額が低いというなら議員に立候補しないで席を空けてほしい。結局、社会的に力のある人が名誉職感覚で席を埋めているから多様な人材が登場できないとも思うんです。今の報酬額でもいいからという、これまでは議員に立候補しなかった多様な人達が出てきて初めて議会が機能すると思います。
まあ、この論理は「多様な人達が立候補する」という行動が伴わないと実現できないので、そういう意味でも女性や若者などが頑張らねばならない要素もあるんですけれどね。
  
ということで、反対討論。
みなさん、ご意見などお寄せください。待ってま〜す💕
__。__。__。__。__。
 
『議員報酬引き上げに対する反対討論』
 
以下、反対する理由を項目別にまとめました。
 
■ 1.町民は知らされていない ■

・ほとんどの町民は3日前の道新記事で報酬引き上げを知った。
・私は町民として長らく傍聴してきたが、これまで報酬引き上げに関して具体的な話が出たことはない。
・11月末に開催された議会報告会の案内に記載はなかった。さらに、参加者は3会場合計12人。具体的な説明もなかった。
  ↓
 主権者である町民が知らないうちに決めることに問題がある。
 
 
■ 2.今、報酬を上げる必要があるのか?■
 
◆1 期末手当を引き上げている ・・・ 写真1枚目/資料【1】【2】
私が議員時代(11年前〜9年前まで)に年額報酬は上がっていないが、この2年間で期末手当は 3.95 → 4.45ヶ月になった。引き上げた理由も明確でないまま、年額で議員は8万4千円、議長は13万4千円も増えている。これは物価上昇率以上。
 
◆2 定数10→8にしても、議会・議員の活動は増えない
・来期以降に議会活動を活発にする計画はない。これまでと同じなら変化はない。これまで2年間欠員1でも変化はなかった。
・定数が減れば広域議会(水道・消防・教育等)への派遣や当て職の機会は増えるが、その分の報酬はその議会や組織から支給される。
 

◆3 町民の所得は増えているのか?
・月額報酬を問題にしているが、議員は期末手当(ボーナス)を含んだ報酬が支払われている。年額報酬で議論すべき。町内にボーナスの支給されている人がどれだけいるのか?
・月形町議会の現在の年額報酬は
 議長441万円、副議長352万円、委員長314万円、議員276万円。
 町民との所得水準との比較も必要。
・月形町は人口減少の上に、税金を支える生産人口の減少が著しい。
・今年は災害が多かった。長雨、日照不足、台風、地震、停電・・・様々に影響していて町民の所得にも影響している。来年度は税収減になるのではないか?
 
◆4 近隣議会との比較は正当か? ・・・ 写真3枚目/資料下段
※ 全員協議会での過去の議論を調べたところ「近隣と足並みを揃える」という考え方が主流だった。一方で、「人口減少による厳しい町財政」など人口を基準にした報酬のあり方を検討していた。
・近隣=南空知の町は(月形町以外)人口が多く参考にならない。比較するなら「人口5千人以下」の区分で。
・近隣(空知)、道内、全国と比較した場合、現報酬であっても議長等役職議員は高い。引き上げを行うと一気に高くなる。
 
◆5 担い手不足の解消になるのか?
・月形町議会議員選挙は、4年前の一般選挙と2回の補欠選挙とも無投票だったが欠員にはならなかった。立候補予定者もいた。
・議員報酬がいくらなのかホームページに掲載がない上、町議会議員としての報酬以外に派遣議員としての報酬もある人がいるが実態がわからない(私自身、派遣議員になったことがないので全く解らない)。この状況でいくら報酬を引き上げても意味がない。
  ↓
 まずは議会の報酬と仕事の内容がわかる情報公開を。さらに、仕事を持っていても議員活動ができる仕組みが必要。
  
 


■ 3.議会費の側面から ■ ・・・ 写真3枚目/資料上段
 
・増額の財源だが、この2年間の期末手当は欠員1の報酬で、今回の月額報酬分は定数削減で捻出されるので、議会費の中で賄える。そのために充分に議論もせず、町民への周知もせずに「引き上げ」を決めたように見える。
 しかし、今回引き上げなければ、定数削減により550万円の議会費(=税金)が浮く。これを議員個人に振り向けるのでなく、議会全体、町全体として活用してはどうか。
  ↓
・嘱託職員1人を議会が雇用し「議会だより」を年4回発行する(現在は2回。人手不足のためこれ以上の発行はできないとのことなので)。
・議会ホームページの充実(必要な情報が掲載されていないため)
・専門的知見の活用、議員研修、議会図書館の開設・・・
・町側に戻して、住民サービスの向上に。
 
 
■ まとめ ■
 
議員報酬の改定には町民を交えた議論が必要。時期尚早。今回は報酬の引き上げを見送り、特別委員会を立ち上げた上で、情報公開と住民参加をしながら進めるべき。
よって、この発議に反対する。

2018年12月21日

渾身の反対討論も虚しく、議員報酬引き上げ発議は原案可決【平成30年第3回臨時会/その1】

2年半ぶりの議会は、緊張と重苦しさとが同居する戦場でした。渾身の力でぶつかっていったけれど、あえなく撃沈。起立採決で賛成8・反対1で原案可決。次の任期(来年5月1日〜)から議員報酬が大幅に引き上げられます。
 
もちろん状況から、こうなることは予想がついていましたが・・・
 
普段なら結果に関係なく、自分自身が全力で取り組めたならOKと思えるのですが、議会の議決はそうならないんですよね。この決定で未来が決まっちゃうんですから。議決のあとはいつも、その責任の重さに押しつぶされそうになります。
 
今日の様子や反対討論の内容などは明日アップします。今日は寝不足解消と頭の整理、そして久々に味わった緊張感と徒労感にどっぷり浸かって、自分の置かれた位置を確認しようと思います。
 
それと1つ報告。今回、結果は残念でしたが希望も見えました。
私が議会に戻ったことで、議会の空気が完全に変わりました。緊張感と言論によるコミュニケーション、議場が本来持つ研ぎ澄まされた空気感が復活したように感じました。ここからがスタートです。
  
※ 写真は議員控室の自席。(議場は撮影に許可がいるので、これで代用)。議席番号5番で以前と同じ場所になりました。
役場3階からの風景は、同じようであり違うようでもあり。

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