2020年09月01日

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2020年08月31日

9月3日午後3時〜【仕切り直しの全員協議会】

8月最終日。すっかり涼しくなり、稲穂も色づいてきた月形です。

少し前の出来事。
8月20日(木)に予定されていた全員協議会《内容:9月定例会で行われる「温泉・ホテルの指定管理者指定」と関連した「月形町振興公社の経営状況」について》が、開会前のゴチャゴチャで議論もせずに即閉会になった件は、新聞報道とともにご報告しました。

その際、
>「温泉・ホテルの指定管理者指定」が9月末で切れるため、9月定例会(8日開会)で議決しなければなりません。なので、それ前に協議する必要があります。風の噂では(私が辞職したあとで定例会前日の)9月7日(月)に行われるとか。

その方向で話しが進んでいたと聞いていましたが、一転、金子議長による調整が行われて、9月3日午後3時〜開催(傍聴可)と先週末に文書が届きました。資料は前回説明予定だったものをそのまま使うとのこと。あくまでも町側からの説明の場であり、協議等は8日開会の本会議の議案審議として行うとのことです。

当初はこのまま時間切れのように9月4日の議員辞職を迎えるのかと思っていましたが、全員協議会で説明を受けられるとのことなので、それを聞いてからみなさんに報告して最後の議員活動にしたいと思います。

議員の本分は町民に代わって審議や議論をすること。道理より感情が優先されて職場放棄のような事態にならなくて本当に良かったです。9月3日の全員協議会は、もちろん全議員出席でしょうし、最後に一言ご挨拶の場がいただけるものと思っています。

新型コロナウイルス感染症に配慮した避難所の考え方【高山義浩医師/Yahoo! JAPAN ニュース】

精力的に新型コロナ対策除法を発信している高山義浩医師が、避難所開設について Yahoo! JAPAN ニュース に投稿されていたのでシェアします。

これから秋に向かって避難所開設の可能性が高まるので、
この考え方を参考に、
自治体も個人も、備品の準備やシミュレーションをしておきたいですね。

考え方が頭に入っていたら慌てずに済みますもの。


新型コロナウイルス感染症に配慮した避難所の考え方
高山義浩 | 沖縄県立中部病院感染症内科/日本医師会総合政策研究機構
8/30(日) 18:53 Yahoo! JAPAN ニュース

台風第9号は、8月31日から9月2日にかけて非常に強い勢力で沖縄から九州地方へと接近する見込みです。その一方で、いまだ市中での新型コロナウイルスの流行が続いています。
台風による避難所が設置される地域もあると考えられます。こうした場所では、避難した住民が密集しがちとなり、強風を防ぐため密閉しがちであり、新型コロナウイルスの感染リスクが高くなると考えられます。できるだけスペースを確保して密集を避けるとともに、少しでも換気をしながら衛生対策を徹底するようにしてください。
一番の感染対策は分散して避難することです。とくに高齢の避難者については、ホテル等の宿泊施設を提供するように市町村では検討してください。あるいは、親類の家などへの早期避難を勧めておき、避難所内で高齢者が密集して過ごすことがないようにすることも考えましょう。
なお、濃厚接触者や体調不良者、新型コロナウイルスに感染して自宅療養している方については、それぞれ避難場所が別に設置されている市町村もあります。該当する方は、事前に市町村役場へ確認してから避難するようにしてください。

避難所を訪れる住民の皆さんへ

1) 避難所に行くときはマスクを持参し、避難所内ではマスクを着用して過ごしてください。また、食事前、トイレ後、オムツ交換後、咳やくしゃみを手で覆ってしまった後、ゴミの処理後など、こまめに手指衛生(手洗い、アルコール消毒)を行い、咳エチケットを心掛けるなど、基本的な感染対策を行いましょう。なお、各世帯のゴミは世帯ごとに保管し持ち帰るようにしてください。
2) 避難所に行くときは体温計を持参し、避難所内では1日2回(朝と夕)は体温測定をしてください。37.5℃以上の発熱を認めたときは速やかに運営スタッフに申し出てください。
3) 避難所内では、できるだけ世帯ごとに遮蔽したエリアを確保してください。遮蔽できる資材がない場合には、他の世帯とは十分な距離(少なくとも2メートル以上)をとって過ごせるようにしてください。食事をとるときも、世帯単位として、他の世帯と一緒に食事をとることがないようにしてください。
4) 発熱や咳などの症状がある方は、避難所に到着したときに運営スタッフに申し出てください。また、避難所で過ごしているあいだに体調の変化に気づかれたときも、速やかに申し出るようにしてください。
5) 2週間以内に新型コロナウイルスの感染者と接触したことがある方、または保健所から濃厚接触者として健康観察を受けている方は、運営スタッフに申し出てください。

避難所を運営するスタッフの皆さんへ

1) 避難して来られる住民のなかで、マスクを持参されなかった方のため、あらかじめマスクを準備しておきましょう。そして、避難所内ではマスクを着用するように呼び掛けてください。もしマスクを着用することが困難な方がいらっしゃる世帯には、可能であれば、避難所内の個室を提供してください。
2) 避難所内の入り口、トイレ、その他の共用スペースに、手指消毒用のアルコールを設置してください。食事後、トイレ後、オムツ交換後、咳やくしゃみを手で覆ってしまった後、ゴミの処理後など、こまめな手指衛生を避難者の方々に呼びかけてください。
3) 避難所内で住民が共用して触る場所(手すり、ドアノブ、手洗い場など)を定期的に清掃してください。アルコールや抗ウイルス作用のある消毒剤含有のクロスを用いて、1日3回以上の清掃・消毒を行います。清掃の際にはマスク、手袋、ゴーグル(またはフェイスシールド)、エプロンを装着し、作業後は確実に手指消毒を行ってください。
4) 各世帯のゴミは、原則として世帯ごとに保管して持ち帰るように指導してください。廃棄するボックスを準備する場合には、取り扱うスタッフは、マスク、手袋、ゴーグル(またはフェイスシールド)、エプロンを装着し、作業後は確実に手指消毒を行ってください。
5) 避難所内の換気を定期的に行い、少しだけでも良いので避難スペースに外からの風が流れ込むようにしましょう。少なくとも、完全に密閉することがないようにすることが大切です。風の流れが作れなかったときのため、換気用の扇風機も準備しておくことを検討してください。
6) 避難所内では、世帯ごとに十分な距離(少なくとも2メートル以上)がとれるように場所を確保してください。養生テープなどを用意して、世帯ごとの占有スペースを明示することも検討してください。高齢者のいる世帯は、できるだけ風上(風が流れ込む場所)にて過ごしていただきます。食事をとるときも、世帯単位として、他の世帯と一緒に食事をとることがないように呼び掛けてください。
7) 発熱や咳などの症状がある方がいたときは、できるだけ個室にて過ごしていただくようにしてください。マスクを常に着用いただくことも必要です。トイレも専用とすることが望ましいですが、困難な場合には手洗いを徹底いただき、使用後の消毒をスタッフが行ってください。個室が確保できない場合には、避難所内の換気の状態を確認し、できるだけ風下(風が流れ出る場所)にて過ごしていただきます。また、あらかじめ透明シート等を準備しておき、周囲との間仕切りとして設置することも検討してください。
8) 2週間以内に新型コロナウイルスの感染者と接触したことがある方、または保健所から濃厚接触者として健康観察を受けている方が避難してきた場合についても、症状を有する方と同様の対応をとります。
9) 症状を有する方や濃厚接触者への対応が生じる可能性があるため、運営スタッフのため手袋、サージカルマスク、ガウン、フェイスシールドを準備しておきましょう。また、自分自身の体温測定と持参しなかった避難者のため、体温計(あれば非接触型が望ましい)を複数準備しておくことも必要です。
10) 住民の方々に対して、漠然と不要な感染対策を求めることのないようにしてください。避難している住民の皆さんは、すでに台風災害への緊張と不安を募らせています。見えない感染症についての不安は回避する手段が明確でないだけに、大きな負担となりかねません。ここに示した対策を目安として、住民の皆さんの支援を宜しくお願いします。

※ 7)8)に示した問題が発生したときは、現場だけで判断せず、市町村の保健師など専門職に相談することをお勧めします。

2020年08月30日

変化に気持ちがついていかない【気温と安倍首相辞任に思うこと】

おはようございます。
冷たい雨と風で、どんよりと薄暗い朝です。

連日続いた猛暑の影響で寝苦しかったのは土曜日の朝まで。日が昇るに従って蒸し暑さが強まった10時頃、急に風向きが変わって雨が降り出してから気温が急降下。一気に空気が入れ替わり涼しい日曜日になりました。

涼しくなって身体は楽になったけれど、空は暗く重たくて気持ちも暗くなります。

重たい気持ちと言えば・・・
安倍首相辞任のニュースが流れてからずっと、重たい気持ちを抱えています。

体調不良で退任することを決めたとのことで、安倍首相ご本人が一番ガッカリしているでしょう。本当にお気の毒だと思います。一日も早い健康回復を願っています。
一方で、安倍首相がこれからも首相を続けると思っていたので、(今後のコロナ対策の方向性や様々な疑惑也国民の疑問に)いつか必ずご自身の言葉で説明してくれるのだろうと考えていました。それがこの辞任でなくなってしまった・・・んですよね。

もしもこれまでに真摯な議論が展開されていたなら、また違った気持ちで辞任を受け止められたように思いますが、今は何か狐につままれたような釈然としない重たい気持ちのままです。


予期せぬ変化に身体や気持ちを慣らすのは大変です。だからといって世の中の変化を止めることはできません。
だったら、変化を前向きに捉えて、乗り越えていくことを考えましょう。
晴れた清々しい朝をイメージして! 自分に言い聞かせます。

2020年08月26日

月形町も重点支援地区に含まれる。これからの議論が重要【病院再編】

今朝の北海道新聞にあった「病院の再編・統合に財政支援 厚労省、南空知と南檜山選定」の記事。とても重要なことが書いてあった。月形町は南空知にあり、この重点支援地区に含まれているのだ。

記事には「重点支援区域は、複数の病院間での入院機能の統合や、病床削減など医療提供体制の見直しを前向きに進めている地域が対象」「南空知では急性期診療の機能を強化するため、国の助言が必要と判断」とあるので、既に議論が進んでいるのだろうけれど(←議会への報告はないからどの程度進んでいるのかは不明)、今回選定されたことで再編の議論はより加速すると考えられる。

月形町立病院は、南空知医療圏の中の1つの医療機関としてどう位置付けられるのか? 
議論の際には、全体の利益と地元の利益を両立できるように主張したり知恵を出すなどの働きかけができるか? 

とても重要な局面に入ってきた。
__。__。__。__。__。

4年前の町長選挙でも町立病院は争点だった。「病院を守る!」という上坂候補の言葉は耳当たり良く、多くの町民の心に響いた。その結果が現在。

上坂町長は、2,3年前の急激な経営悪化時に「病床数削減」「指定管理者制度導入」などを口にしたものの、院長交代等で経営改善がはかられると病院体制変更を先送りにして話題にも乗せなくなった。町民にとって必要な医療とは何か、議論がないままに現在まで来ているが・・・ 今回の再編議論の中で、何をどう主張していくのだろう? 

「病院を守る!」と掲げたあとの4年間で何をしてきたのか、現職町長にはその検証が必要だと思うし、これから何をめざしていくのかも示して欲しい。院長に頼っただけの経営では医療側の負担が大きすぎるし、将来を見通せないから。

2020年08月23日

牧原ゆりえさんと・・・

先日「はじめまして」となったのは、牧原ゆりえさん。
ようやく対面できました。

牧原ゆりえさんと言えばグラレコ。一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ代表で・・・ 
詳しいことはこちらのインタビュー記事で。
https://pajapan.jp/2019/03/30/makiharayurie/

議員活動をしていると「対話の場づくり」が重要な課題で、その解決手法としてグラレコが注目されています。私の友達議員の多くが牧原ゆりえさんとの繋がりを持っていて、いつか私も繫がりたいなぁ、繋がれるんだろうなぁと思ってました。

そんな中で機会到来。
使う言葉やイメージが近くて会話が弾む、弾む。初対面だったことを忘れてました♪

イメージを言葉にしてきた私、イメージを絵にするゆりえさん。
見えないものを見える形にするって、難しいけれど楽しい〜
新たな展開を予感させる出会いでした。

ゆりえさんが「ゆみこさんと私、顔が似ていると思うだけど」って。
どう? 似てます?

似てるというのは、Facebookのアイコン写真(7年前の登録時のもの)。
実物は経年劣化しているから、そろそろ変更しなくちゃね(笑)

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