2019年12月15日

自然治癒力+薬+睡眠=回復

しばらくぶりに風邪を引いて・・・
 
1週間ほど前、議会が終わったら喉がガサガサする感じ。しゃべり過ぎたかもと思っていたら、喉の奥が痛くなって時々咳が出るように。
 
先週はあちこちの勉強会や傍聴に行っていたので、咳をばらまかないように要注意してたけれど、私の咳を心配して声をかけてくれる方もいたりもして・・・ 着実に風邪は進行してたんですよね。ゴメンナサイ。
 
で、木曜の夜くらいからイマイチの体調になったので、久しぶりに風邪薬の力を借りました。飲むとたちまち眠くなる。食べて寝て、食べて寝て・・・ 今朝は咳も治まって、あとは鼻づまりが治れば完治。
 
病気になって感じるのは、生命体としての「自然治癒力」。薬は確かに効果があるけれど、私の治癒力を補助するだけなんだなあって。眠って目を覚ますと身体のあちこちの変化を実感できる。健康なときには一切感じられない「治癒」という感覚。スゴいわ〜。
 
さあ、あと1晩、お薬に助けてもらって自然治癒力を発揮しましょう。
また、明日。

2019年12月12日

スゴイ‼️の一言【鷹栖町議会定例会の告知チラシ】

鷹栖町議会(たかす町議会:北海道内)の定例会告知チラシはこんなに斬新!
 
今朝から議会関係者の間で話題沸騰です。
「新聞折り込み」は道内議会では割と一般的ですが、
「週刊誌の中吊り広告風」は超斬新!!

あまりに斬新で、ぱっと見たときにスルーしてしまったのですが
アレ?! となって見直しました。
こういう書式だと内容を理解できない私ですが(苦笑)、
この裏面は普通なので大丈夫(←もちろん工夫されて見やすいです)。

何はともあれ、
この発想と、形にする技術、それを許可する議会の姿勢が素晴らしいと思います。

議会の公式案内は以下のリンクからご覧ください。
https://www.town.takasu.hokkaido.jp/…/eve…/gikai_201912.htm

各議会が様々なアイデアを駆使して、議会に関心を寄せようと努力しています。
月形町議会も頑張らねば!

2019年12月11日

奈井江町議会はこんな感じ【一般質問の傍聴】

以前から時間を見つけては他の議会を傍聴している私です。

傍聴するとその議会や自治体の雰囲気や傍聴者への配慮がわかり、その気づきが傍聴規則等の改善につながると考えているからです。(現職議員であっても傍聴経験のない人が多く、「傍聴者の不都合」は見過ごされがち。さらに、比較資料も少ないので情報提供できればと思ってます。)

■ 傍聴者目線での過去記事
北竜町議会(2018年3月)
妹背牛町議会(2018年3月)(2013年12月)
浦臼町議会(2018年3月)
月形町議会(2018年3月)(取扱い変更:2018年3月)(撮影の扱い:2017年3月)
恵庭市議会(2017年3月)
当別町議会(2013年12月)
※議場内のことは議長裁量に任されている部分が大きいため、議長交代で取扱いが大きく変わっています(特に月形町議会)。
 
ということで調べてみたら、以前から気になっていた2つの議会の一般質問が今日あるじゃないですか❗️ 外は暖気で雪の心配もない! ということで、午前中は奈井江町議会、午後から新十津川町議会の傍聴に行ってきました。
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奈井江町(人口 5,300人)は、月形から北に車で30分。国道275号線を進んで石狩川を渡ると到着です。昨日の朝からのプラス気温で(石狩川と地面の雪から水分が供給されて)濃霧がすごかった!
 
奈井江町は「こども権利条例」「病診連携」「除雪事業の権限移譲」などの先進的取り組みをして8期務めた北良二元町長が有名です。その意志を引き継いだ三本英司町長が就任されて1年が経過し、どんな一般質問が展開されているか興味を持っていました。もちろん議会の雰囲気も。
 
奈井江町議会議員は9人(女性2人)。一般質問は6人が行い、1問1答制、質問席からの対峙型。
 
傍聴には私を含め11人(男性7人、女性4人)+報道2人。最初からの人もいれば途中から入室して来る人も。熱心にメモをとる人や議論にうなずいている人も。みなさん個人的に関心があって傍聴に来られているのがよくわかりました。特別な問題がなくても傍聴に人が集まるってスゴイですよね。
 
私は午前中だけだったので3氏の一般質問しか傍聴できませんでしたが、3氏とも国の方針や法改正などから町の課題に引きつけ、今後の展開や町長の見解を問い質していました。それに対して町長は、今後の展開やご自身の考えを丁寧に述べられ、誠実さが伝わってきました。また、情報発信や情報共有の重要性も言及していて・・・ もし私が一般質問しても議論が積み上がって有意義な議論ができるんじゃないかと・・・ 私も一般質問してみたいと思っちゃいました。
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そうそう、重要なこと。
【傍聴】は個人的な研究テーマなので、ちょっと気づいたことを。
 
■定例会日程と内容がホームページに掲載されている。○
■配付資料は、議事日程(当日分)、一般質問通告書、定例会の審議順序予定表(←親切)の3種類で、ホームページでも公開されているもの。議案書等は閲覧資料として10部用意されている。
■傍聴届は、個票に住所・氏名・年代を記入し投函するスタイル。○
■傍聴者入口の資料(配付資料と閲覧資料)の配置や傍聴規則の説明が解りやすかった。○
■議場内の撮影や録音は届け出制。ただし簡易でスピーディー。○

2019年12月07日

あら、もう宣言⁉️

今朝の北海道新聞空知面で見つけちゃいました。

12月3日(火)にあった大釜議員の一般質問で、来年9月の町長選に再出馬するのかと問われて「この3年間はタネを蒔いただけ。これから育てて花が咲くのを見てみたい気持ちもある。ただ、立候補するかどうかは、町民や後援会の声を聴いて決めたい」と答弁してたので、3日後の6日(金)にこんな発表をするとは思ってませんでした。選挙日程も決まっていない時期の、こんな素早い決断にビックリ。

2019年11月25日

【ご案内②】北大公共政策大学院の公開企画

こちらも面白そうです!!
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「グローバル化と自治体運営」

日 時:2019年12月10日(火)16時30分〜18時45分

場 所:北海道大学 人文社会科学総合教育研究棟 W203

ゲスト:山本 進 氏 (東神楽町町長)
    齊藤啓輔 氏 (余市町町長)

担 当:遠藤 乾 公共政策大学院院長(国際政治)
    山崎幹根 公共政策大学院教授(地方自治)

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