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2019年01月20日

じっくり深く考える【きたひとフォーラム分科会/2日目】

2019きたひとフォーラム 2日目(1月14日・祝)午前は、2つのテーマの分科会。

◆分科会1◆「続!女性の力・能力を活かすためには?」
◆分科会2◆「女性の体と心の健康・こどもたちの発達を考える。
      〜パワハラ・DV・モラハラでは? 自分は何をすべき?」

 
私は【分科会1】の進行担当だったので、こちらを報告します。
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◆分科会1◆ 続!女性の力・能力を活かすためには?
 
意見者:高橋恵美さん(幕別町/高橋牧場)
    日笠朝子さん(北斗市/市議会議員・農業委員)
進行 :宮下裕美子 (月形町/町議会議員)
助言者:小林国之先生(北海道大学大学院農学研究院准教授)

 
分科会1は1日目の議論を引継ぎ、私たち女性が力や能力を「活かす」ためにどうしたらいいのか、未来思考で解決策や具体的取り組みを考えてみました。
 
まず最初に、意見者のお二人から「現状とその課題を解決するためにどんな取り組みをしたか」の事例発表でウォーミングアップ。イメージがつかめたところで、会場が一体となった自由な議論が始まりました。
 
その中で《組織》がキーワードに。
 
何か活動しようとすれば《組織》に入るか《組織》を作るか。JA女性部、フレッシュミズの会、直売所組合、各種勉強会、農業委員会、議会・・・ 私たちの周りには、自分たちが作り上げる《組織》=直売所組合や各種勉強会、JA女性部などの任意団体と、長い歴史を持ち法的根拠のある《組織》=地方議会や農業委員会やJA(理事会)などがあるが、そこにはどんな課題があって、どうすれば力を発揮できるのか・・・
 
どんな組織にも「お作法(ルール)」があって、それが壁になっていることから、お作法にポイントを絞って議論してみると
●お作法は解りにくい。世代間格差が広がり、若い世代には全く理解できない(気づかない)状態になっている。なので、作法の見える化・明文化が必要では!
●その作法が必要なのか? 不必要な作法を押しつけていないか?
 (作法は、単なる前例や慣習、統制のための一部の意志では?)
●作法は長い組織活動の中で作られたもの。作法を身につけることで、組織の中の人に話しを聞いてもらえる。受け入れてもらうための手法。組織の一員になったあとに変えていけばいいのでは。
 
《法的根拠のある組織》の場合、そこは既に仕組みやお作法が確立している。それを身につけなければ議論もできない。なので、
●公募委員などの入りやすいところに参加して、行政の仕組みや役割を学んでみよう。
●声がかかったら「私でよければ」とチャレンジして欲しい。チャンスをつかんで実績を残し、次の人に道を繋いでいくことが大事。
 
自分たちが直接関与できる《任意団体の組織》なら、
●必要とする組織を作る。(具体的目標とそれに対する取り組み)
●組織は生き物。変化もするし目的を達成すれば使命を終える。いつまでも執着しない。
●組織の維持より、そこに集う人が大事。
 維持するための努力よりも、人が満足する活動が大事。
 
《組織》の問題は男女に関係なくあらゆる組織活動・農業組織にも共通すること。一方で、議論に参加した「きたひと」会員は、組織の代表者や指導的立場の人もいれば、最近農業を始めた人もいて多様。
普遍的な課題を多様な視点から議論することで、参加者それぞれに得るものがあったように思います。
 

私自身は・・・
物事動かすには《組織》への参加は必須。ならば《組織》を知る努力も必要だし、時代や人にあわせた《組織》の改革も必要。《組織》は活動の場であり、学びの場。自分自身の目的を明確にして、組織に積極的に関わっていくことや、若い女性の後押しをすることが未来を拓くことに繫がる。私ももっと頑張らねば!と思いました。

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