2018年11月20日

暗黒舞踏に、昔写真に【この土日の出来事】

この土日は町内イベント盛りだくさん。
 
■11月17日(土)の午前は「ボランティアセンターまつり」
・講演:「歴史の町 月形町」の魅力
・鑑賞&展示:月形の昔の写真
・鑑賞:月形中2生徒制作「月形町のCM」(←見られなかった。残念)
樺戸博物館があることで繫がるご縁の話しも、懐かしい風景や初めて見るお宝写真も、たくさんの人とともに同じ空間で共有するのは楽しいですね。みんな気持ちが若返ったみたい♪
 
■11月18日(日)の午後は「舞踏公演」
最果ての地の雰囲気漂うススキ野原に囲まれた「のらのら劇場」。実際は、うちの圃場の奥に住む清水さん宅。その1階をステージと客席に作り替え、暗黒舞踏の流れをくむ「田中ハルと極北会」のみなさんによる「舞踏公演 知らぬがホトケ」が上演されました。
舞踏を見るのは初めてで・・・私にはまだまだ遠い世界のものでした。舞踏は感じることが大事とのことですが、理解しようとするから難しい。ただ、そこから放たれるエネルギーの凄まじさ。とても消耗してしまって、帰宅後は何もできずに早々と布団に入ることになりました。
 
こんな前衛的な催しが、この月形町内で開催されるんですから驚きです。それを引っ張ってくるネットワークの強さ、多様さ、不思議さ。
 
 
月形の底力を強く感じた週末でした。

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