2015年01月24日

豊かな“月形暮らし”を満喫の土曜日【晴天/おはなし会/交通】

今日は朝からピーカンの晴天でとっても気持ちのよい土曜日です。このお天気に誘われて、ちょっとお散歩。

晴天の割には気温も高く(最適気温−11.4℃、午前中の最高気温−2.0℃)、風はほとんどなく、道行く人とあいさつを交わしながら目と鼻の先の図書館まで行きました。

ちょうど午前10時半から、読みきかせグループ「おはなしじゃんけんぽん」による「おはなし会」。毎月1回開催されているので常連の子どもたちやお母さん方に混じって、絵本を読んでもらったり、歌を歌ったり、手遊びをしたり。楽しいひとときを過ごしてきました。

よくよく考えてみれば、私の子供は既に社会人と高校生。孫を見るにはまだ早いし、子どもの数も減っているので、普段、赤ちゃんや小さい子供たちを間近に見ることはないですものね。世代間交流事業(もちつき)や子供向けのイベントに顔を出して眺めるくらい。
それでもこういう場面で生き生きした子どもたちの姿からエネルギーをもらって、「仕事、頑張ろう!」と思えました。

図書館からの帰り、名物お饅頭屋さんの前を通っては「美味しそうだなあ〜」と目が釘付けなったり、須部都川の河川敷では雪原に残るキツネの足跡を目で追ってみたり、家の周りの雪はねをしているご近所さんとは「良い天気ですね〜」と声かけあったり。ちょっとした暮らしの息づかいに気持ちがほぐれていくのを感じます。

さて、今日は夕方に札幌で会議。JR石狩月形駅発 午後1時47分の汽車に乗れば、札幌駅には午後3時14分に到着して会議に間に合います。汽車の本数は1日に7往復半と少ないし、必ず石狩当別で電車に乗り換えなければならないのですが、それに合わせれば事足りる上、天候や雪道を心配せずに約1時間半で行けるのは便利。広い北海道を考えれば、札幌に午後から出かけて日帰りできる距離であることは魅力的です。
さて、支度をしなくっちゃ♪

月形の暮らし、案外いいんですよ。

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