2011年12月30日

穏やかな暮れですが、先日のドカ雪の風景を紹介

師走の忙しさにかまけているうちに明日は大晦日、年の瀬も迫ってきてしまいました。

最近の話題の中心は、なんといっても「雪」!
12月に入ってほぼ1週間毎に大雪や吹雪があったのですが、極めつけは12月25日〜26日にかけての降雪。我が家の前で測ってみると、一晩で約70cmも降りました。

そのときの様子を納めたのが左の写真。
26日の朝、我が家の玄関前。

家の前の歩道に除雪車が入ったので、そこまで除雪して通り道を開けています。歩道の奥は車道(国道275号線)との境界線。つい3日前に国道の排雪があり、ここに雪はなかったはずなのに・・・

右の写真は、雪に埋もれた我が家の車。


そして最後の写真は26日夕方の月形市街地、道道(岩見沢月形線)沿い。まだ排雪が行われていなかったために車道と歩道の間には2.5mにもなる雪山が出現、車道の幅もずいぶん狭くなっています。車道を走る車の大きさと比較するとよくわかりますね。

雪に埋もれた印象の月形町ですが、27日以降は比較的穏やかに経過しているので排雪や屋根の雪下ろしなど出来るところからドカ雪処理をしています。(月形市街地も排雪され、見通しよくなっていました。)
そして現在(12月30日午後11時)の積雪は135cm(データ:北海道開発局 道路情報)。


年が変わるまで1日とちょっと。このまま穏やかに年が越せますように。

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