2011年04月10日

雪融け(4月10日の月形風景)

今日は朝から春霞、やわらかな陽射しに包まれています。

4月は2週目に入ってから気持ちのいい青空が続き、日中の気温が10℃を超える日もありました。また8日には雨が降って一気に雪融けが進んでいます。

須部都川は水量を増しながら川岸の雪を溶かし、その堤防のあちらこちらには「ふきのとう」がふっくら膨らみ、足元に春の色を添えています

今日は統一地方選挙前半戦の投票日。月形町では知事選のみ(道議会議員空知選挙区は無投票で決定済)。私も先程投票してきました。どんな結果になるか・・・

そういえば、最近のブログは3月の議会関係中心だったので写真も3月中のものがほとんど。ちょっと季節外れでした。今日は、今の月形町の姿をお伝えします。随分と春らしくなってきましたよ♪

【左の写真】は月形町市南の田んぼ。畦は高いのでその分積雪が少なく早く融けます。その畦が額縁のように田んぼを浮き上がらせています。

左奥の焦げ茶色の田んぼは融雪剤を濃く撒いているところ。既に土が顔を出しています。手前の田んぼは融雪剤の撒き筋がよく分かりますね。右手奥は何もしていないので、まだ真っ白。

農家によって作業手順や田植え時期が違うので、それぞれ融雪具合も違ってきます。

【右の写真】は我が家の圃場周辺。中央が越冬ハウス。中にはお盆用の輪菊の苗や、メコノプシス(ヒマラヤの青いケシ)の実生(種から発芽した芽)も育っています。
奥の方にはハウスの骨。これから順番にビニールを掛け、今年の作付けに備えます。

その周辺の茶色い土が出ているところは、ご近所さんの田んぼに転作された秋まき小麦。雪腐病を防ぐためにしっかり融雪剤が撒かれ、一番先に乾いています。春の日射しを受けた小麦の若芽は数日のうちに緑色に変化し、モリモリ育って半月後には『春の絨毯』ので・き・あ・が・り。


関東では桜が満開のこの季節、北海道ではまだこんなに雪がありますが、私達にとっては『もうすっかり春』。

北に帰るマガンや白鳥も宮島沼(美唄市にあるラムサール条約登録湿地)に集まりだし、ときどきV字飛行する姿を見かけます。田んぼが雪融け水で満たされ、この辺り一帯が『野鳥の楽園』になるのも、もう間もなくです。

どんなに日常が変化しようとも、季節がめぐれば花が咲き、鳥が歌い出します。この季節、自然の大きさと深さ、そして、人がその中で生かされていることを、五感の全てで感じます。

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