2010年06月23日

全員協議会(2010.6.21)高額切手紛失事件・他

6月21日午前、「高額切手紛失事件」に関する全員協議会が開かれました。この事件に対する議会側の対応を協議するためです。

状況整理や町民の反応など様々な情報を元に議論し、議会としての対応は以下のような結論に達しました。

■高額切手紛失事件を「切手の紛失」と「教育長の辞任」の2つの問題に分けて取り扱う。
■「切手の紛失」そのものの真相究明は早急に警察に任せるよう、町側に要請する。
■「教育長の辞任」に関しては経過の説明等が不十分であり、不明確な部分が多いことから、議会に対して早急に説明を行うよう、町側に要請する。
■これらを文章で町側に申し入れし、その回答時期は議長・副議長が町側と協議して調整する。
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「高額切手紛失事件」の真相究明は月形町議会にとっても重要な案件となりました。

そもそもの嫌疑が予算員会の席であったことや、6月の定例会直前に真相も分からないまま教育長が辞任するなど、議会運営の面からも不可解な点があるからです。加えて行政システムの不備や改善の必要性も見えてきました。また多くの町民がこの事件に関心を示し、不確実な情報を元に(行政に対し)不安や不信を募らせていることも重要な動機です。

当初(17日午後時点)私と楠議員は「この事件の一刻も早い真相究明を求めるも、町を挙げて準備が進められている開町130年記念式典等一連の行事が迫っていることから、7月3日まではこの事件の調査を休止し、それ以降鋭意究明する」という考えでした。議員全員の同意の下、これらを記した申し入れ書を町側に提出してはどうかと、全員協議会の開催を議長に申請しました。
しかし18日の北海道新聞(空知版)で詳細な記事が掲載されたことで状況が変化したと感じ、とても周年行事を優先させる状況にないのではないかと・・・

全員協議会ではこれら開会の経緯を説明すると共に、議員それぞれの考えや情報を持ち寄り協議を行い、最終的に議員の総意として「議会としての対応」の結論を得ました。「機関としての議会」が機能した瞬間でした。

私は、議会が問題を真正面に捉え、早急に対応することで解決の道を見つけることができると信じています。またその行為が町民の不安や不信感を和らげると感じています。

つまり、今こそ「議会の真価が問われている」ということです。

※ 写真はオオデマリ、近所の軒先で満開です。
  花言葉は「約束を守って」「私は誓います」

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