2009年08月31日

第45回衆議院議員選挙結果について思うこと

昨日は第45回衆議院議員選挙当日であり、今まさに全ての結果が出ました。
定員480に対し
自民119、民主308、公明21、共産9、社民7、国民新3、無所属・他13

私自身は無所属で、どこの政党支持でもありません。が、今回の選挙結果を見て
「4年前の小泉選挙と同じ構図だ!」
と、今回の民主党圧勝に危機感を感じました。

どうしてこうも大きく振れるのでしょう?

国民性なのか、時代に踊らされているのか・・・
答えは見つけられませんが、今後のことを考えると分析する必要があると思います。

今回の選挙で投票率が上がりました(正確な数字はまだですが)。
そして議員の世代交代も一気に進んだようです。
また女性議員も数多く誕生したのではないでしょうか。

政権交代もさることながら、こういった投票率や世代交代、男女比に興味が湧くのは自分が議員になったからかもしれません。新たな視点で国政を見つめていきたいと思ってます。

さて、これからの民主党政権はどのような展開になるのでしょう。
期待しながらも注意深く見ていきたいと思います。

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