2008年12月31日

私の2008年は『連』

まもなく、2008年から2009年へ、年が引き継がれようとしています。
みなさん、今年も一年お世話になりました。また、ご愛読いただきありがとうございました。

私の中で「年が改まること」に対し、子供の頃のような無条件の「希望感」「期待感」は薄らいできています。しかし、連続した日常の中で『一』から始めることによる「けじめ感」は強くなりました。「前に進みたい」という気持ちを、意識的に区切りを設けることで形にする手法を身につけたのだと思います。

さて、今日は大晦日。せっかくの区切りの日、今年を振り返ってみます。

私にとってのこの1年を漢字に例えると『連』です。

何ごとも「連なっている」ことを感じました。一つのことが上手くいけば次にもそれが波及し、失敗すれば後を引くような、まるで日常が数珠繋ぎになっているような、そんな感じです。
この数珠繋ぎに「遊び」があれば修正も可能でしょうし、それぞれが連なっていても単独のような感覚になれたと思いますが、今年の私にはまるで「真珠のネックレス(密着して連なる)」のような状態でした。「キツイ、苦しい、けれど一つ一つは輝き、影響し合って大きな仕事に繋がっていく」という感想です。

議員2年目となり、知識や人脈、行動などが次々と繋がってきているのも感じました。1年目、議会用語も「しくみ」も、まずは調べるところから始まりましたが、今年はそれらを関連づけて「その先」を考えたり、現状を自分なりに評価できるようになりました。
それから町内で買い物をしていると「報告書読んだわよ」「頑張ってるね」と、何気なく声をかけていただけることが多くなりましたし、電話での問い合わせ等も増えています。また町外の議員や職員、その道のプロや先生等とも「顔見知り」の関係が築けてきています。

日々積み重ねることにより、毎日が益々おもしろくなってきています。これからも連なること、繋がることのメリットを最大に生かしていきたいです。
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2008年、年初に抱負として「発する」「律する」を掲げました。

「発する」に関しては、今の私の力でできること・思いつくことは、ほぼ達成できたのではないかと思います。議員活動報告書に「ゆみこの目」を設け、自分の意見を発することに努めました。反応は良好で、町民のみなさんが「議員の考え」を知りたがっていたことを確認することができました。
この「発する」は1年で終わることではないので、これからも常に心に留め置き、活動に反映させたいと思います。

「律する」は微妙でした。今年の反省でも書きましたが、毎日が真珠のネックレスのごとく連なっていて、目の前の課題をこなすことに意識も時間も割かれ、律した生活ができなかったことが多かったです。
「律する」には、それなりの余裕がないとダメなのだと感じました。また、大事なもの、必要なものを「見極める目」と決断する「強い心」も必要だと理解できました。
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もうすぐ新しい一年が始まります。希望の持てる年になりますように。

2008年12月29日

「ゆみこの議員活動報告書6」の発行

12月28日の朝刊に「ゆみこの議員活動報告書6」を折り込み、お約束した4・5・6号の発行を年内に終えることができました。約束が果たせたことでホッと一息、しかし、なかなかしんどい作業だったのも事実です。

今回の内容は
◆月形高校存続のための支援(平成20年度一般会計補正予算)
◆平成20年度第3回(9月)定例会一般質問
 『学校給食の運営方針について』
 『栄養教諭の業務について』
◆道外行政視察研修(広島・京都方面)の報告
 『広島県三次市:第3セクター(株)君田21の取組について』
 『広島県世羅町:世羅高原6次産業ネットワークについて』
 『京都府南丹市:八木バイオエコロジーセンター』
◆宮下裕美子議員活動記録(2008.9.1〜11.30)

今回は報告事項が多く、私の意見「ゆみこの目」は1点(月形高校の存続)のみになってしまったのが残念です。ただタイムリーな話題が載せられたことには満足しています。
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この12月に、帳尻合わせのように4〜6号を連続で発行しましたが、やはりムリがあったと反省しています。私自身も負担が大きかったですし、読者にとっても矢継ぎ早の情報提供で、意見交換や意思表示に充分な時間がとれなかったのではないかと思います。

それでも各号発行後すぐから意見や質問、激励の言葉などが寄せられ、「ゆみこの議員活動報告書」の認知度が上がっていること、情報提供紙としての役割を果たしていること、議論のたたき台になっていること等を感じ、目標(公約)が一つ達成できたと思うと嬉しいです。

来年は『迅速』をテーマに、今年以上に頑張って発行します。どうぞみなさん、乞うご期待!

2008年12月27日

観光協会クリスマスイベント

 12月25日クリスマス・・・雨降りの中のクリスマスなんて!

 午後1時、観光協会のメンバーと役場担当者が役場前に集合。小雨の降る中スノーランタン作りがスタート・・・でも雪がない! 博物館の屋根下の固まった雪を崩したり、庭木の下の雪をかき集めたりしながら約30個作製。モニュメント前に設置して一旦解散。
(その後シトシト雨が降る・・・雨が降る・・・雨が降る)

 午後3時30分、イベント開始を前に、小さい子ども連れのお母さん達や関係者が(みんな傘を差して)続々集まってきた。手にはアイスキャンドル。
 このイベントは事前にチラシが配布されていて、そこにはアイスキャンドルの作り方があり、その通りに作ってきてくれたアイスキャンドルと引き替えにお菓子をプレゼントするというもの。集まったアイスキャンドルは20数個。スノーランタンとアイスキャンドルの中にロウソクを入れ、火を灯して準備完了。

 午後3時45分、カウントダウンスタート。5・4・3・2・1・0! 役場駐車場の大きくそびえるメタセコイヤの木に取り付けられた「青色クリスマスツリー」に灯が入って・・拍手・・拍手。
 そこにサンタクロース登場「お菓子をあげるからね〜」。サンタさんは大人気、子供たちに囲まれながら楽しそうなおしゃべりや、掌からハトを出す手品まで!スゴイ! 

 少しずつ人気が引いて・・・ゆっくりと辺りが暗くなって・・・スノーランタンとアイスキャンドルのオレンジの灯りが揺らめき・・・青色ツリーが輝き、頂点の星が瞬きだして・・・ほんわか気分になりました。
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 雨のクリスマスは月形では珍しく、例年なら既に積雪数十㎝。こんな年もあるのですね。とは言え、次の日からは雪で大荒れ。これもまた雪国ならでは。冬は天候との戦いです。
 そんな中、ホッとするイベントが持てて良かったです。ニコニコする子どもの顔を見ているうちに、こちらまで笑顔になっていました。

 このイベントを支えてくれた多くの大人達に感謝です。お母さんお父さんにも、サンタさんにも、電気屋さんにも、役場の人にも、観光協会の人にも、ありがとう!

2008年12月24日

月形町の学校給食

先日、学校給食を試食する機会があったので、ちょこっと紹介します。

試食のあったこの日(12月19日金曜日)の献立は、冬至直前ということもあって【ご飯、パンプキンポタージュ、豚肉のみぞれ焼き、ブロッコリーサラダ】でした。

この「パンプキンポタージュ」は、ゴロッと存在感のあるカボチャの入ったクリーミーで濃厚なスープで、とてもおいしかったです。「豚肉のみぞれ焼き」は豚のヒレ肉を甘辛く少し濃いめに味付けしたもので、ご飯が進む一品でした。一人分50gと見た目には寂しい感じがしましたが、これで栄養的に充分だということは、普段の食事では肉(蛋白質)をとりすぎてたのかな? この献立(中学生)の熱量は818kcal、バランスも取れているし、暖かいしで大満足でした。

私はこの日、月形中3年生と一緒に給食を食べたのですが、保護者が大勢いた中での食事で子供たちも緊張したのか、普段より小食(お代わりはほとんどなし)だったとか。多少の好き嫌いはあるようでしたが、おおむね完食でした。中学3年生にとって給食が食べられるのもあとわずか、1食1食が思い出となって心と体に刻まれることでしょう。
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月形町では給食センターで一括調理し(全食米飯、計308食)、町内の小中全3校に配送しています。今年度の給食費(1食)は小学生223円、中学生265円で、食材費=給食費となるように設計されています(食材費高騰により、来年度から小学生234円、中学生279円に値上げ)。

また、地産地消や食育にも力を入れていて、毎月発行される「きゅうしょくだより」には献立の他、食生活の注意点や給食レシピ、給食に使用している地元食材「今月の月形産」なども掲載されています。
この給食の献立表、我が家では一番見やすいところに張り出しています。子供たちが「今日の給食は何かなあ?」と楽しみにするだけでなく、給食レシピを応用しておかずを作ったり、給食メニューからアイデアをいただいたり。時にチェックし忘れて給食と夕食が同じになることもありますが・・・。給食は家庭の食卓とも密接に関連しているんですよね。

食は生活の基本。家庭の食は最も大切ですが、子どもにとって日常の多くを占める学校生活での「給食」もまた、大きな意味を持つと考えます。私自身の学校生活を振り返っても、「食」の思い出が多いことで証明できます。
月形町の学校給食と栄養教諭については定例会(平成20年第3回:9月)で一般質問しましたが、今後も注目していきたいと思います。

2008年12月23日

『今考えよう、自治体の明日のかたち』政策提言自治体会議

12月21日の日曜午後、札幌で政策提言自治体会議主催の公開フォーラムがありました。テーマは『今考えよう、自治体の明日のかたち〜小規模町村は「特例町村」になってしまうのか?!』というもので、現在進められている小さな自治体のあり方検討プロジェクトの中間報告的なものです。参加者は約150名で、この手の勉強会でよく顔を合わせる議員仲間や、近隣町村の理事者、企画関係の管理職の姿も見られました。

プログラムは以下の通り

1.開会挨拶  プロジェクト代表 小林生吉氏
2.講演「基礎自治体をとりまく情勢」 関西学院大額教授 小西砂千夫氏
3.報告「小さな自治体のあり方の提言に向けて」 
       プロジェクトメンバー 加藤紀孝氏
4.パネルディスカッション「小さな自治体の明日のかたち」
 〜「特例町村」の考え方を前向きに受け止めつつ 我々はどんな基礎自治体を明日に向けて再構築していくべきか〜
 司 会  :小林生吉氏
 パネリスト:加藤主税氏(総務省自治行政局市町村課理事官)
       嶋田浩彦氏、都築岳司氏、加藤紀孝氏
            (プロジェクトメンバー:町村職員)
 コメンテーター:小西砂千夫氏
5.今後へのメッセージ プロジェクトメンバー 片山健也氏
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「特例町村」については平成14年発表の第27次地方制度調査会の「西尾私案」に、その考え方が示されています。私は昨年、旭川で行われた講演会で西尾氏本人から「特例町村」の考え方を聞き、共感しました。現実の(小規模自治体の)現場を見たとき、権限移譲に耐えられるだけの人員も余力もないのを感じていたからです。

今回の公開フォーラムの登壇者は皆「特例町村を議論することは、積極的に受け入れる(容認する)ということではない」という言い方をして、議論することさえも地方自治の現場では許されないことだという雰囲気を漂わせていました。このプロジェクトのメンバーは町村職員と有識者なので、議員とは比べものにならない柵があるのでしょう。そのタブーを乗り越えての公開フォーラム開催は有意義であったと思います。

講演の中で小西氏が「今考えられている特例町村制度は、該当する自治体が望んでいる形ではないと思う。ならば形ができる前に理想の形を示すべきでは」と言っていましたが、その通りだと思います。会場内のあちこちで「この議論は合併を受け入れた先の話である。合併しないという宣言をしてしまえば何ら考える筋合いのことではない。」という話も聞こえてきましたし、それに同調する意見も聞きました。でもそれでは選択肢を狭めるのではないか、後手に回ってしまうのではないかと、不安を覚えます。

私は様々な選択肢の中から「自分たちの町」にあった形を選ぶことこそが地方自治なのではないかと考えます。「選択する」ことは容易ではありません。選択肢の調査研究に始まり、我が自治体の現状の分析も必要でしょう。それらをマッチングさせ将来像を描いて、そして始めて「選択する」ことに戻ってくるのだと思います。その途中経過を省略したり、公開を怠れば住民の合意が得られず、結果として「地方自治」は行き詰まるのではないでしょうか。

このフォーラムに参加して、自治体の規模だけでなく、地方自治の考え方や進め方、基準・・・様々な要素でレベルの違いがあることを実感しました。また、この奥の深さを「制度」でいくつかに分類しなければならない困難さと不自由さも感じました。

また機会があったら、参加したいと思います。

2008年12月21日

今日は冬至

今日は冬至。1年で一番、日の短い日。

出先に息子からメール「今日は冬至、だから柚子湯にしたよ。」
そうだった!
ちょっと帰りが遅くなったから「簡単な夕食にしようか」の考えは吹っ飛んで・・・

夜9時近い夕食にはなってしまったけれど
カボチャの煮物を食卓にのせて「いただきます!」
「やっぱり煮物はおいしいね。」とは娘の言葉。
「キレイな色だね。」は息子。

栃木の実家から送られてきた、庭先の柚子の果実を丸ごとお風呂に入れた柚子湯。
ユズノン(柚子の芳香成分。多くは柚子の皮に含まれる)たっぷりのお風呂に
「本物の柚子は香りが違うなあ。」と夫。
そうそう、ここ数年は「柚子の香りの入浴剤」でごまかしてたもんね。
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数年前、特に子どもが小さいうちは『風習』を大切に、四季折々の習わしに従ってお料理を作ったり、お供えをしたりしていた我が家でした。でも、私も夫も夜出かけることが多くなり、行事をすべき日に家族揃って食卓を囲めなくなって・・・日にちをずらしたり、簡単に済ませたり。そのうち私自身が行事に疎くなって、今回はすっかり忘れてました。

それでも今日は息子が気づかせてくれました。
風習が受け継がれてるんだなあと思ったら嬉しかったです。
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今日が冬至ということは、明日からは日が延びるということ。
寒さはこれからが本番ですが、暖かくなる要素は着実に増えています。
『冬来たりなば春遠からじ』
希望を持って暮らしましょう。

2008年12月20日

でんきを作ろう & キャンドルナイトIN月形

今夜のキャンドルナイトはこぢんまりとではありましたが、なかなかどうして、素敵な時間を共有できました。
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【第一部 でんきを作ろう】
様々な『新エネルギーによる発電』のデモは見応えがありました。その中で私が興味をひかれたのは・・・

『燃料電池(水素を使って電気作る)』
◆今回は、水素を得るために水を電気分解するところから始まりました。手動式の発電機を回し続けると、装置から気泡が、ポコ・・ポコ・・ポコ・・。水素ができている!!(直接水素を確認してはいませんが、発生量が2:1で化学の実験通り。)
◆容器に貯まった水素がチューブを伝って燃料電池へ。しばらくすると・・・・・燃料電池に繋がれたプロペラが回り出して、発電しているのが確認されました。  
◆今回は手動の発電機を使ったのですが、現在実用化されているモデルとしては、風力発電で水を電気分解し、水素を作り出します(エネルギーを水素の形で貯蔵する)。その水素を使って燃料電池で(欲しい時に)発電、あるいは水素自動車等で利用。

温度差発電
◆セラミック版の間に半導体を挟んだパネル(熱電変換素子)が電気を作り出します。
◆今回は2つのモデルで発電の様子を見せてくれました。
・温水と冷水・・・大がかりな装置でのデモ。温度差がある程たくさんの電気ができる。
        「温泉」と「水」等で応用可(モンゴル、鳥取県の温泉で実用化されている)
・手の平と氷・・・手の平にパネルを乗せ、その上に氷入りの容器を置く。
         体温と氷との温度差により、プロペラが回る。
        (手が冷たい私の場合、プロペラが一瞬クッっと動いただけでした。)
◆このデモは、岩見沢市の有限会社インタースフィアが手弁当で行ってくれました。大がかりな装置の準備や資料なども用意していただき、とても見応えがありました。ありがとうございます。

開始時間めがけて来てくださった女性グループのみなさん、子ども連れのお母さん、それに子供たちも、ご来場ありがとうございました。参加された方は皆、デモや実験を興味深く見入ったり、やってみたり、「省エネ」をモチーフにしたカードゲームやカルタも楽しんでたようでした。
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【第二部 キャンドルナイトIN月形】
会場の福祉センター玄関前にはスノーランタン、会場には蜜ロウキャンドル。素直に「きれいだなあ」と思える光景の中で、ゆったりとした時間が流れました。

影絵『ハチドリのひとしずく』と『つづきの物語』
◆ハチドリのクリキンディが、たったひとり、水を運んで森の火事を消そうとするお話しです。
第一部の時に「自転車をこいで自力発電で貯めた電気」でランプを付けて影絵をしました。弱い光のランプしか点けられなかったのですが、それでも暗い夜の中では充分影絵を楽しむことができました。
◆『ハチドリのひとしずく』のお話しは途中で終わってしまうので、その『つづきの物語』を小学生から大人まで6人に考えて貰いました。同じ話を聞いても『つづきの物語』はそれぞれ。たくさんのクリキンディが登場してきたり、神様が罰を与えたり、森を再生するために木の実を植えたり・・・。北海道の自然や風土に関係したお話しに広げてくれた人もいて、ほのぼのと楽しい時間でした。
◆途中に『飛べ飛べクリキンディ』の歌を合唱したりもしました。ギターや拍子木、手拍子、そして歌声にキャンドルの灯り・・・非日常の雰囲気に恥ずかしさも薄らいで、気分を盛り上げてくれました。
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「でんきを消してスローな夜を」という呼びかけで始まったキャンドルナイトに、今回は「でんきを作ろう」というテーマを持ち込みました。掟破りではありますが、「でんき」を知って「でんきのある生活を見直そう」という意図でした。

日常何気なく使っている「でんき」、コンセントに差し込めば最も簡単に得られるエネルギー、でも実際に自分で作ってみようとすると、どれ程大変で労力のいることか・・・。自転車での発電で参加者の誰もが感じたことと思います。

それから新エネルギー、どれもその発想と技術に感心するばかりではありましたが、作られる電気の量は装置の割りに少なく、安定的に電気を得るのは大変なのも実感しました。既存の発電所(火力、水力、原子力など)のように実用化となれば、きっともっと効率よく電気を取り出せるシステムになるのでしょうが、そこにたどり着くまでには相当の時間を要しそうな感じを受けました。

エネルギーの変換を重ねて生まれた「でんき」、大事に使っていきたいと強く思ったキャンドルナイトでした。

2008年12月19日

明日は『キャンドルナイトin月形』

12月21日(日)は冬至、一年で最も夜の長い日です。

この冬至の前後に日本中(世界各地)で『でんきを消してスローな夜を キャンドルナイト』が開催されます。世話しない日常からちょっと離れ、ロウソクの灯火のもとでゆったりとした時間を過ごしませんか? ゆったりした時間の中で何をするかはあなたの自由・・・という呼びかけです。

月形町でも「地球を愛する会@月形」と「空知支庁移動エコラウンジ」が中心になって『キャンドルナイトin月形』を行います。会場は福祉センター、日程は冬至の一日前の12月20日(土)、今回は二部構成で午後3時〜7時す。

【第一部『でんきを作ろう』午後3時〜5時(展示会形式:出入り自由)】

身近なエネルギーを使って「でんきを作ろう」というテーマで、パネル展示と新エネルギー発電(温度差発電、小さな風力発電、自転車で人力発電、燃料電池)の実演があります。また「でんきな人」という省エネを意識したカードゲームや、「冬エコおみくじかるた」も用意しています。

【第二部『キャンドルナイトin月形』午後5時〜7時】

◆まずは『でんきのお話し』
省エネ普及委員の家次(いえつぐ)さんから、でんきにまつわるお話しを! 私たちの生活にとって最も身近な「でんき」。でも「でんき」のことってあまり知らなかった・・・・。新しい発見があるかもしれませんね。

◆続いて影絵『ハチドリのひとしずく』
第一部の自転車人力発電で作った電気を使って影絵をします。地球を愛する会@月形のスタッフが身近にあるものを使って、完成させた影絵。みんな素人ではありますが思いつく限りの工夫をして、楽しみながらやっています。何かが伝わってくれたら・・・。私も人形遣いで参加します。

◆『ハチドリのひとしずく』その後の物語・・・
「ハチドリのひとしずく」にはつづきの物語がありました。それを6人の方に考えていただいて、この場で発表します。小学生の女の子からおじさんまで、オリジナリティーあふれる物語が展開します。みなさんはどんなつづきを描きますか?

◆恒例、記念の手形押し
キャンドルナイトin月形では毎回、参加していただいた方に記念の旗に手形を押していただいています。今回で5回目となりました。
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今回の会場は福祉センター。当日は会場周りにスノーランタンを飾る予定にしています(が、この天気では雪が確保できなさそうで心配。今年は暖かいですからね)。

街からも近いですし、駐車場も広いので、ぜひお越しください。お待ちしています。

2008年12月18日

「ゆみこの議員活動報告書5」の発行

今週の火曜日、12月16日の朝刊に折り込んだ「ゆみこの議員活動報告書5」はご覧いただけましたでしょうか?

今回の内容は
◆月形町立病院の運営
(平成19年度の決算:総務民教常任委員会+決算特別委員会から)
◆平成20年第2回(6月)定例会一般質問
 『各種協議会等の活性化について』
◆第56回北海道女性議員協議会の報告
◆宮下裕美子議員活動記録(2008.6.1〜8.31)

この号で特に読んでいただきたいのが、一般質問『各種協議会等の活性化について』です。

一般質問が行われた6月定例会の時、会場内から(現状をわかっていない! こんな質問をしたら委員がみんな辞めてしまう!等の)ヤジが飛び、(私の質問が簡潔明瞭でないとの指摘を受けて)質問中に休憩が入るなど、曰く付きの一般質問だったからです。またその後も一部の町民の方からは(間接的に)ご批判をいただきました。(もちろん私の意見に賛同する様の意見もいただいてはいますが・・・)
これらの批判の多くは人づての情報に基づいているようなので、私の意見も含めた中でみなさんに読んでいただき、みなさんのご意見を伺いたいと思いました。

本当なら議事録で一言一句読んでいただくことが最も公平公正だとは思いますが、そうもいきません。私の要約ではありますが、できるだけ議事録に沿い、その場の雰囲気も含めてまとめたつもりです。(議事録は[月形町のホームページ>議会>議会のうごき]で既に公開されています。)

ぜひ、ご意見、ご感想をお寄せください。

2008年12月11日

魅惑の『かぼちゃシロップ』

皆さんは『かぼちゃシロップ』をご存じですか?

って、まだ発売されていません。現在(株)月形町振興公社が北海道の委託(農産部付加価値向上推進事業・新たな道産食品づくり)を受けて研究・製造しているものなんです。
噂には聞いていたのです、実物を入手したのは昨日のこと。ほほ〜ん、なるほどねえ。
ということで、『かぼちゃシロップ』の知られざる魅力を紹介します。

 

かぼちゃシロップは、カボチャを原料に麹を使ってでんぷんを分解(発酵・糖化)した、糖度60%の甘味料です。その製法は東京農業大学の小泉武夫教授によって特許取得された技術によるもので、風味豊かで栄養価(ビタミン、カロテン)も高いのが特徴です。

見た目には「カボチャの煮付け色」で、ほんの少しの「とろみ」があります。
肝心の味は・・・甘めの「カボチャの煮付け」+かすかに「栗の渋皮煮」+ほんのり「酸味」
私の味覚にはドンピシャリ! 懐かしい味でおいしいです。
(他の人の「味の表現」も聞いてみたいなあ)
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月形町では、この「かぼちゃシロップ」を使ったアイデア料理コンテストが開催されます。
題して【第2回地産地消料理コンテスト・うんまいべ!】 詳しい募集要項はこちら。募集はすでに開始され、来年1月9日まで(書類審査)。そのあと本戦があります。「かぼちゃシロップ」は役場産業課で配布しているので、「コンテスト用」と言えば貰うことができます。

かく言う私も、コンテストに参加するために入手しました。
味見をして、そのおいしさにビビビッとアイデアが浮かんできましたよ〜〜〜!

皆さんも料理コンテストに参加してみませんか?

2008年12月10日

「ゆみこの議員活動報告書4」への質問に答えて

12月6日朝刊に折り込んだ「ゆみこの議員活動報告書4」の内容について、早速様々な方面から反響が届いています。代表的なものは・・・

◆今までよりスッキリまとまっていて良くなった。(評価していただいて、嬉しいです!)
◆政務調査費も公開するんですね。(もちろん!)
◆議員さんて色々なことをしてるんですね。(恐縮です。)
◆冬になって(農家の)仕事が少なくなって、手が回るようになったんだね
(その通りです。本当は農作業に関係なく、報告書を出さなければ・・・と思っています。)
◆今月中に4・5・6と3つも出すなんて! 大丈夫かい?
(ご心配ありがとうございます。その都度出していれば問題なかったんです。すいません。)
◆「ゆみこの目」は可愛いし、意見を載せるのはいい。(ありがとうございます。)
◆この手の報告書は継続して初めて意味がでる。頑張って続けなさい。(肝に銘じます。)

おおむね好評をいただき、嬉しく思っています。
あわせて、問い合わせも来ていますので、紹介とともにお答えします。

【質問】
1ページ目の■常任委員会から「幼児教育のあり方について」で、大谷幼稚園への補助額が460万円となっていますが、この内訳はどのようになっているのでしょう?

《回答》
大谷幼稚園の事業に対しては、一般会計>教育費>教育振興費の中から『幼稚園教育振興事業補助金』として462万7千円が補助されています。
そのうち『幼稚園就園奨励費』として266万7千円は直接保護者に、『私立幼稚園運営交付金』184万円と『幼稚園就園奨励費事務取扱』12万円は大谷幼稚園に支払われています。

ここに載せた数字は平成19年度予算で、月形町がその事業にどれくらいのお金を出しているかということです。つまり月形町側から見た支出です。
大谷幼稚園と花の里保育園は経営方式(私立:指定管理者制度)が違うので、補助の内容も違ってきます。なので今回は「月形町からの支出」という物差しでそれぞれの事業を測り、「幼児教育」というくくりの中はどのようになっているのか検討してみました。単純比較はできませんが「幼児のための教育」という観点をもてば、おのずと進むべき道が見えてくるのではないかと考えます。
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今回の報告書4に対し、今まで以上の反響や問い合わせがあったことから、私の意図する「議論のたたき台」に一歩近づけたようです。発行した甲斐がありました。

「この数字は何?」「こんな風になっているの?」「そういう考えもあるんだ!」との言葉は、皆さんが町政に関心を持ってくださった一つの証。その言葉と感心を町政に生かすために、これからも活動していきたいと思っています。

どうぞ遠慮なさらずに、お声をかけてくださいね。
次号『ゆみこの議員活動報告書5』は、12月16日(火)朝刊折り込み予定です。

2008年12月08日

今シーズンもスタート「カムバック・サーモン」

今朝、役場の玄関で見つけました! サケの卵 → →→

春の稚魚放流に向けて、今年も受精卵の育成が始まりました。昨年同様、恵庭市の道立ふ化場からもらい受けたもので、月形町全体で1,000粒程。それを月形小学校、札比内小学校、花の里保育園、福祉施設・友朋の丘、月形町役場の5カ所に分けました。

採卵したのは2008年10月24日、月形町に来たのが12月5日。

サケは水温により生育スピードが変わります(積算温度により生育がコントロールされている)が、今の調子で管理が上手くいけば、12月24日頃にふ化する予定とか。

ふ化する瞬間が見てみた〜〜い。とっても楽しみです。

2008年12月06日

「ゆみこの議員活動報告書4」の発行

 ゆみこの議員活動報告書4が出来上がりました。

前回の発行は今年の2月。3ヶ月ごと(毎定例会後)に発行しようと考えていたもののなかなか実行できず、平成20年の終わりになってしまいました。すでにHPでは公開していますが、月形町内の方には今朝の新聞折り込みで配布しました。ご覧になっていただけたでしょうか?
今回は紙面にQRコードの付けましたので、そこからこのブログに来られた方もいらっしゃるかもしれませんね。

この10ヶ月間、定例会が3回あり、それぞれに一般質問を行ってきました。また常任委員会やそれ以外の活動でお知らせしたいこともあったので、それらを1枚にまとめると項目の羅列で終わってしまいそう・・・。

この議員活動報告書は、私の議員活動を皆さんにお知らせするのも目的の一つですが、この報告書を通じて皆さんと意見交換や議論ができることを願ったものなので、一方的な「情報の羅列」では用を足さないと考えます。そこで今回はできるだけ内容を絞り込み、それぞれの概要と、「ゆみこの目」と題して私の考えを添えました。と言ってもそれでも1枚には収まりません。3枚(議員活動報告書4・5・6)に分け発行することにしました。(次号は12月中旬発行予定です。)

「ゆみこの議員活動報告書4」の内容
◆常任委員会から『幼児教育のあり方について』
◆平成20年第1回(3月)定例会一般質問『一般ゴミ処理方法の今後について』 
◆政務調査費収支報告書(平成19年度分)
◆お茶の間懇談会のご案内。略してお茶コン
◆携帯でブログ『ゆみこの日記』を読むことができます
◆宮下裕美子議員活動記録(2008.2.1〜5.31)

これを材料に皆さんとお話しできたらと思います。

2008年12月01日

12月定例会での一般質問は・・・

12月定例会(H20年第4回定例会)は12月9日(火)、10日(水)に開会します。

私は今回も一般質問を行います。その質問内容は、

「住民を対象とした危機管理について」(答弁を求める者:町長)
 ・・・住民(個人および世帯)を対象とした災害時の危機管理、
        特に情報伝達に関し、その実態と今後の展開について伺いたい。

一般質問は9日午前10時の開会後すぐに始まります。今のところ2番目の予定です。
どうぞ傍聴にお越しください。

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